【ヒプノシスマイク】「クルマ」を3万キロで買い替える入間銃兎の価値観

先日放送された「Spotify HYPNOSIS WAVE」、ヒプナミ。

ヨコハマ回では3人がワチャワチャする様子がとても楽しく描かれていて、最初から最後までおいしすぎました!

理鶯の意識が料理にいかないように必死に気をそらそうとする左馬刻と銃兎とか、銃兎がベッドサイドで眼鏡を育てているくだりとか、メールの「こんにちは」に応えてくれるMTCの面々とか、もうすべて最高。

そんな中で、ちょと気になる部分が……

まだ運転免許を持っていない未成年の方は気づかなかったかもしれませんが、自分で車を運転する人は「え?」と思ったはず。

それが、銃兎の「クルマの買い替え時期」です。

3万キロ走ったら車を買い替えるのは早すぎない?

問題の発言はヒプナミ・ヨコハマ回の6分くらいから。

バイクが趣味というリスナーからバイクの買い替え時期を相談するメールが紹介された後、銃兎は「私ながら3万キロを超えたら手放しますね」と答えているのです。

話題になっているのはバイクについてですが、これまで銃兎がバイクを運転するという描写はどこにもなく、ただ車を持っていること・日常的に車を運転していることは折に触れ語られているので、おそらく車を想定して答えているのではと思うのですが、

それにしても3万キロで買いかえって、ブルジョワか!?

と思いました。

一般的に、車を買い替える目安は走行距離が10万キロを超えたくらいと言われています。3万キロで買い替えるのは、早すぎるのです。

ちなみにバイクも買い替えの目安は約10万キロ。ただし売りに出すことを考えると走行距離が少ない方が良いのですが、3万キロを超えた先は買取査定額は何万キロでもほぼ変わりません。

「運転席にしか座りたくない」銃兎の心は…

さらにこの回はもう一つ。

17分に最後のメール紹介で「もし3人で旅行に行ったとき、運転担当はどなたになるのでしょうか」という質問に対し、左馬刻と理鶯は「運転といえば銃兎だろうな」と回答。

銃兎は「助手席や後部座席は性に合わない」とコメントしています。

そもそもこの3人の場合、左馬刻は運転が荒っぽく、理鶯は道があるかどうかを関係なく走るという問題があって銃兎の運転になっているようなのですが(違反があっても銃兎の運転なら何とかなるという計算もあるそう)……

実はこれ、私は3万キロで買い替えに「ん?」と思った程度だったのですが、より深く考えられた方がいて

「まさに」「そうだよなあ」と思いました。

銃兎は本人も気づいていないかもしれませんが、トラウマを抱えているのかも。

とはいいつつも、単に金持ちなだけかも

なんてオタクは妄想を膨らませるのですが、いつも上質なものに囲まれていたい入間銃兎が、3万キロで車を買い替えるのは、「解釈一致!」という感じもしますよね。

だって入間銃兎って、クラシックカーや外車ではなく、最新で高性能な国産高級車に載っているイメージでしょ。

間違ってもミニじゃないし、BMWでもベンツない。

銃兎のイメージを追求した結果かもしれません。

クラシックカーなら左馬刻、理鶯はJeepかなあ。左馬刻・理鶯はナナハンのバイクでもいいですね!

やばい、ライダース姿のマットリ3人、見たすぎる……!!

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