【アイドリッシュセブン(アイナナ)】3部2章のストーリーまとめ!千葉サロンの存在と月雲了の野望【ネタバレ有】

アイナナ3部2章では、 ŹOOĻ(ズール)が少しづつアイナナやTRIGGERに絡んできます。

3部2章のストーリーをざっと振り返ってみたいと思います!




イメージ・売られ方が原因、龍之介と家族の間にヒビが…

3部2章は、 ŹOOĻ(ズール)のメンバーである亥清悠が天の前に現れ、激しく天をなじるところから始まります。

訳が分からず戸惑う天。

一方、TRIGGERのメンバーの一人、十龍之介は家族と上手くいかなくなって落ち込んでいました。

弟に電話を拒否された理由は、弟の彼女が弟に「龍之介に会わせろ」とせがんだため。
他の弟も、龍之介がエロさ・セクシーさで売っていることから「お前もエロいんだろう」と揶揄われていることを知ります。

実際の龍之介は穏やかでおおらかなキャラ。

事務所が自分を売るために作ったイメージに悩む龍之介でしたが、八乙女パパからTRIGGERで今年こそ天下を取りたいという思いを聴き、また、龍之介自体にもセンターを務められるほどの魅力があることを八乙女パパが認めていることを知って、自分のイメージについてはとりあえず納得するのです。

大神万理、MEZZOのマネージャーとして始動開始!

さて、元Re:valeのメンバーだった万理は、ついにMEZZOのマネージャーとして活動を開始します。

さっそくテレビ局で現Re:valeの千・百と遭遇するMWZZOと万理。

興奮する百と軽口を叩きあう千と万理という姿がコミカルです!

けれど百がふいに陰りのある表情を見せます。

百にとって、千の元パートナーで自分と姉を強く未了した万理は、ある意味脅威ある存在。Re:valeとして、押しも押されもせぬトップスターに登り詰めた今も、それは変わらないのです……。




千葉志寿雄の息子として……カメラの前に立つ大和の苦悩

演技力に定評がある大和は、俳優として映画に出演することになります。

Re:valeの千も出演する映画ですが、なんと現場にはŹOOĻの棗巳波の姿も。

始めての映画出演となる大和の役は殺人犯。

重い役柄を演じる大和は、監督から「もっと魂からの声が欲しい」という指導を受けます。

そして、例として大和の父親である千葉志寿雄の演技を引き合いに出されるのです。

父親と比較されること、父親が目の前に立ちはだかることに苦悩する大和。

一方、三月はバラエティ番組の収録の際、ミスター下岡との会話で「千葉サロン」の存在を知ります。

芸能界では暗黙の了解のように誰もが知っている千葉サロンですが、デビューしてまだ間もなく弱小事務所の小鳥遊プロダクションにいる三月は「千葉サロン」という言葉自体初耳でした。

何だろうと気になる三月に、下岡は「ごめんごめん、なんでもない」と言葉を濁します。

何かがあると察する三月ですが、それが何かまでは解りません。

一方、陸と一織は、2人での収録を終えたあとの帰り道、ツクモプロダクションの歌手である花咲すみれと出会います。

何かに押しつぶされそうになっていて悩んでいるすみれの姿に、陸は簡単に「事務所の居心地が悪いなら、うちにくればいいよ。うちはとっても雰囲気がいいから」と誘ってしまいます。

慌てて「そういうことは事務所と相談してから」と訂正する一織。

その後、一織は陸に対し、「事務所の移籍は非常にデリケートな問題だから、簡単に口にしないように」と念を押すのです。

陸に説教をしたあとで、一織は自分の「アイナナプロデュースノート」をテレビ局に置き忘れてきてしまったことに気付きます。

慌てて取りに戻るとそこには……

なんと九条鷹匡が一織のノートを見ていました。

アイナナをプロデュースしているのが一織だと知った九条は「陸がいる限り、アイナナは日本のトップグループであり続ける」と語ります。

そして「陸はゼロに似ている。だから僕はあの子は欲しくない」と告げるのです。

意味が分からない一織でしたが、九条には、陸を引き抜く意思はないことを知り安堵するのでした。




月雲了の野望を聴かされる百は取引を持ち掛けられる

さて、小さな事務所に所属しているRe:valeは、大きな事務所から潰されることがないよう、それぞれがいろいろな人脈を気付いています。

百はツクモプロダクションの社長子息である月雲了と親しくしていました。

ある日、百は了から自宅での焼肉パーティーに誘われます。

月雲了のマンションを訪れた百は、そこで彼が、次期ツクモプロの社長に就任すること、そしてアイナナやTRIGGER、Re:valeをツクモに取り込んでマスコミを支配しようとしていることを知るのです。

唖然としつつも怒りを覚える百に、月雲了は「自分の言うことを聞けば、君の大切な千は守ってあげる」と取引を持ちかけられます。

了の出した条件は、百が大和から、千葉サロンのスキャンダルを聞き出してくることだったのです。

という驚きの展開がありつつも、続く3部のストーリーの伏線となるエピソードが多分に盛り込まれたストーリーとなっていました。

先を読んでから読み返すと「ああ、ここってこうだったなあ」「このとき、本当はこう思ってたのかな」などと発見があって、楽しいですね。

アニメでもちょうど、MEZZOを八乙女プロが引き抜こうとしているところだったので、事務所問題や移籍に関するエピソードが出てくると「おぉ……、この時もこんな会話をしていたのか」となんだかある意味新鮮でした。

アニメを楽しみつつ、過去のストーリーを振り返る!

そうしながらまたアニメを見ると、2倍、3倍に楽しめそうですね!

画像出典はゲームアプリ「アイドリッシュセブン」より





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