8幕で登場した、自称アンドロイドのガイ。
ガイが冬組のメンバーをどう思っているのか、そして冬組メンバーから見たガイはどんな人物なのか。
稽古中のセリフから拾ってみました！
ガイから見た冬組の印象
まずは、ガイからみた冬組から見ていきましょう！
ガイから見た紬は……
さすが、天然癒し系の紬！
「会話が心地いい」って思ってもらえるのって、いいよね！
そして丞は……
いやいや、かなり年下の相手に対して、「頭が下がる」とか「学ぶことが多い」って言えることがすごいと思います。
謙虚な人だ……ガイ。
そして誉さんに対しては……
すごいな！
いいんだよ、難解で（笑）誉さんの詩は誰が聞いても難解だから！
理解しようと思って誉さんの詩を聞いているガイが……なんか、愛しい。
そして、東さんとは飲み仲間になったようです！
たぶん、東さんがとりわけおいしいお酒を紹介してくれているだけだと思うけど……
その辺で売ってる安いやつは、そうでもないよ！
密に対してはこんな反応！
いいね～（笑）
見抜いてるね！
密、シトロンとガイ、千景という「背後に巨大な組織がある」メンバーは、これから協力しあうことになるんじゃないかなあ、なんて予感がしていますが、どうだろう？
冬組メンバーから見たガイはどんな感じ？
さて、冬組のメンバーから見たガイの印象は
分かりにい中から「温かさ」を拾える紬が好きです！
二人でいるときの空気は、きっとやわらかいものなんだろうなぁ～
やっぱり芝居馬鹿の丞からはこんなコメントが。
なにより芝居を大切にしている丞からの、最大限の「Welcome」なのかなと思います。
密のこのコメントが良いなと思いました！
ガイの言うおもしろいことに対する「ずるい」って反応が、密の新しい一面だよね！
密も面白いこと、言っていいんだよ～♪
そして……
いったい、どこに!?
どこに、通じ合うものを感じるの。誉さん!?
……って思ったんだけど、1部4幕で、誉さんは自分のことをアンドロイドならぬ、人の感情の機微が分からない機械のような人間だと話していたのでした。
……そっかぁ……
でも今の誉さんは、ちゃんと人の感情を理解できる、人間らしい人間になっていると思います。
そして、ガイと同室になった東さん。
実は一人が苦手なのに、ずっと1人部屋だった東さんの、待望のルームメイト。
東さんのいう「楽しい」には、いろいろなものが込められているんだろうなと思うと、
切なさを感じつつ、本当に、良かったね！と思います……
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