まもなくエドガーの本編が配信されることが公式から発表されましたが、私はようやくロキのストーリーを読み終わりました。
春に公開されてから、だいぶ時間がかかってしまいましたが……ロキのストーリーをざっと振り返ってみたいと思います！
イケメン革命比・甘さ150％くらいの甘々なロキのストーリー
ヒロインが雨の日に街中で出会った不思議な青年、ロキ。
雨に濡れていた彼に傘を差しだしたヒロインをロキは気に入ってしまい、すっかり懐いてしまいます。
黒の兵舎で過ごしながら、次の満月が来てもとの世界へ戻る道ができるのを待つヒロインと「毎日デートしたい」と、ロキは足繁く黒の兵舎に通って来るのです。
しだいに親交を深める2人。
けれどロキのヒロインに対する態度は、明らかに友情を越えようなもの。
甘え上手のロキにすっかりほだされたヒロインは、スキンシップの多いロキに「キスはだめ」と釘をさします。
するとロキは、くちびるを甘噛みしてきて「キスじゃないよ」なんて試すようなことをする……という、接触過多な場面がたくさんあるストーリーでした！
他のキャラだと、ヒロインと少し距離を置こうとしたり、自分にブレーキをかけたりして
「くっつきそうでくっつかないもどかしさ」
があるのですが、
ロキの場合は、そういうの抜きで、全力で「大好き！」と迫ってきます。
甘いです。甘々です（笑）
そういうの好きな人には、超おすすめ！
ロキの瞳がオッドアイな理由とは？
以下、ネタバレを多分に含みます。
ストーリー後半では、ロキの秘密に触れられています。
森の中でクレイドルのお尋ね者、ハールと暮らすロキは魔法を使うことができます。
クレイドルでは、魔宝石の力を借りずに魔法を使うことができる人間がほんの僅か存在し、魔法を使うと瞳が赤く変わります。
そして魔法を使うとひどく体力を消耗してしまうのです。
幼いころに魔法が使えることが発覚したロキは、魔力を暴走させてしまったという過去がありました。
本当は両方の目が黄色い虹彩だったんですね。
魔法が使えることが分かったとたん、ロキの両親はロキを置いて出て行ってしまいます。
捨てられた格好になったロキはそのあと……
という、けっこう悲しいバックボーンが明らかにされていきます。
ただの気まぐれで甘え上手な猫、というだけではなかったのです。
ロキとハールの家、ロキの部屋を公開！
さて、ストーリーの中でヒロインは何度かロキとハールが暮らす森の中の家を訪れます。
そしてロキの部屋で何度か夜を明かしています。
この背景がロキの部屋。
そして頬を染めたロキの顔……
そう、これは、そういう場面の直前ですね。
ロキのストーリーはとても甘い、と書きましたが、二人が触れ合う場面もとても多くて、「今更」感も少しありましたが（笑）
幸せなエンディングを読ませてもらいました！
ちなみに！
ロキのヌードなんかも出てきちゃいます（笑）
Wow～～～!!!!!
さて、もう間もなく公開されるエドガーの物語。
楽しみに待っています～！
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