ネタバレを含みます。注意。
フルネーム | ファウスト・ラウィーニア Faust |
身長 | 174㎝ |
誕生日 | 1月13日 |
年令 | 400歳くらい(レノックスより若い) |
紋章が出た場所 | 左肩の後ろ。他の魔法使いより大きく出ている |
魔道具 | 鏡 |
アミュレット | キャンドル |
マナエリア | 深い森や、山の奥深くの火のそば |
呪文 | サティルクナート・ムルクリード |
特技 | 呪術 |
好きなこと・もの | 自分の部屋 |
嫌いなもの・こと | 中央の国 |
得意 | 呪いをかけること |
苦手 | 弱者 |
大いなる厄災の傷 | 見ている夢があふれる |
ファウストを演じている人
声優:伊東健人
舞台:矢田悠祐
ファウストの過去
アレクとは幼なじみで、魔法使いであることを隠していたが気づかれた。
アレクは、人と魔法使いがいがみあうのはおかしい、手を組み強くなって支配者や盗賊から平和な暮らしを守ろうと考え説いて回り、共感した人や魔法使いが集まってきた。
この頃にはファウストは魔法使いであることを隠さなくなっており、革命に発展していく。
レノックスは革命軍にいたころのファウストの従者で、身の回りの世話をしていた。
レノックス曰く「ファウストは踊りが上手だった」「滅多に踊っているところを見せなかったが、皆ファウスト様の踊りを楽しみにしていた」
アレクに疑われ火あぶりにされたが、その事実は中央の国の歴史書から消され、ファウストは建国に尽くした聖者とされている。
ファウストの銅像やファウストを称える聖堂があったり、ファウストにちなんだ祝日もある。
ファウストの魔道具について
古びた大きな鏡。
子どもの頃に村を訪れた魔法使いがファウストの家に置いて行ったもの。
反省することがあるたびに鏡に向かって懺悔をしていたら、不思議の力が宿った。
フィガロとの関係
アレクが革命軍を率いていた頃、強い魔法使いがいると聞いてファウストとレノックスで会いに行った。
ファウストは独学だったので指導してくれる知識を持った魔法使いを求めていた。
フィガロはファウストのみを選んで魔法を教えている。
フィガロは知識が豊富で教え方もうまかったのでファウストは彼を尊敬して「フィガロ様」と呼び慕っていた。
その後、フィガロと共に革命軍に戻ったが、フィガロはそこで自分が「お客様扱い」されていると感じ、軍を去った。
ファウストは自分が破門されたためフィガロが去ったと思っており、今でも自分のことを一番わかっているのはフィガロという認識。
ファウストの引きこもりっぷりに関して
任務以外のことで外出するのは珍しい。(月夜の夜のショコラトリー)
火刑に処されたあとのファウストについて
レノックスに助けられたあと嵐の谷にたどり着き、数十年は何もしていなかった。
呪い屋をはじめてから(というか最初に依頼を受けてから)約300年ほど。
ファウストは元軍人だから…
シノのカドエピ「剣術と東の魔法使い」によると、東の国の子どもたちに剣術(短剣)を教えることもある。
また、ファウストが本気になるとかなり声が大きい(1周年アニバブック出典)
また、いろいろなところで「リーダーシップを発揮することがある」と書かれているあたり、ファウストが元軍人として革命軍を指揮していたことがわかる。
無料で聞き放題★