アイナナ3部18章が公開されました!
アニメで1部を振りかえっていると3部のストーリーを忘れてしまいそうですが(;´・ω・)
3部は、「Friends Day」を目前に控えています。
18章の物語は、「Friends Day」の開催とともに幕を開けます!
いつもと同じく、ネタバレたっぷりです。
自分でプレイしてストーリーを読みたい方は、ここで回れ右して下さいね。
フレンズデイで何か起こることを予想しているメンバーたち
まずは最初に。
この18章、めっちゃ良かったです!
アイナナはだいたいどの話も良いのですが、特に18章は、なんか微妙は伏線が張り巡らされているような感じがして……
特に、百!
百が気になります!
さて。
18章は、いよいよ「Friends Day」を目前に控えたところから物語が始まります。
「Friends Day」は、リアル世界でいうと24時間テレビみたいなやつね。アイナナとRe:valeはその進行役を務めます。そして、本当はTRIGGERもいるはずでした。
事前に、一緒に番組のための曲まで作ったのに、TRIGGERがいないことが無念です。
ツクモが何かしてくるのではないだろうかと予想し、警戒するメンバーたち。
そうしながらも、TRIGGERがきっと見てくれている「Friends Day」を成功させようと誓います。
心配をしているのはRe:valeも同じですが……
Re:valeには「名簿」という新たなアイテムがあるよう……
これはおそらく、百と千が個人的に集めた「協力者たち」でしょう。
18章の冒頭で私がとても気になったのが、百と千でした。
特に百。
なんだか、千に語りかける百の言葉のひとつひとつが、優しすぎるというか、言い聞かせるというか……まるで、「最後」みたいで。
百、いなくなったりしないよね?という不安がよぎります……
けれどこんな百に、千は「嫌われ者だった僕をここまでひっぱってきてくれたのはモモだ」と、まっすぐに言葉を返すのです。
トンデモな性格の千が、百に対してストレートに感謝や愛情を感じられる言葉を向けたのって……すごくレア、というか初??
とても印象的でした。
そんな中、始まった「Friends Day」
実はこの「Friends Day」の裏側では、やっぱり月雲了による策略が動いているのです……
何やら不穏な空気が漂う表舞台。
一方TRIGGERはやっぱりテレビで「Friends Day」を見ていました。
会場に行くかどうするか話し合うメンバーたち。
でも万が一TRIGGERが来ていることが分かったら大騒ぎです。
けれどフィナーレなら大丈夫だろうということで、3人は変装してフィナーレを会場で見届けようと話し合います。
メモリアルソング投票で、TRIGGERの曲が1位に!
そんな中、事件が起こります。
視聴者が投票する「メモリアルソング」。その実数がテレビに写され、TRIGGERの曲が1位を獲得したことが生放送されたのです!
本当はTRIGGERの曲がランクインしても外そうと思っていた局側の思惑は見事に裏切られ、真実が放送された瞬間でした。
しかし慌てた局側は、これ以降TRIGGERがランクインしないようにと小細工します。
それに怒りを覚え、反発する陸や大和。
しかし、「おかしい」と思うのは、アイドリッシュセブンのメンバーだけではありませんでした。
TRIGGERが1位になった瞬間を見ていたファンや視聴者たちは、それ以降のランキングから急にTRIGGERが消えたことを不審がります。
まさにこれが、千と百の狙い。
全国のファンがTRIGGERに投票し続けます。
TRIGGERの曲を外すことをスタッフから聞かされたRe:valeは、TRIGGERが消えることでRe:valeが1位になることを聞かされます。
このときの千の対応が……めっちゃカッコイイです。
さすが、千!
と、拍手したいくらい。千らしい。
これは、ぜひ、ご自分でストーリーを再生して見てみてね!
陸の危機?陸に執着し始める月雲了
「Friends Day」放送中、陸はテレビ局の中でばったり月雲了に会います。
しかし了は、なぜか今までとは態度が全然違って……
陸を「友達」だと呼び、急に陸に執着し始めるのです。
陸が戸惑っていると、そこに百が駆け付けます。
百が来てくれたことで去って行った月雲了ですが、百は「あの人は勝手に期待して勝手に裏切られたと思ってキレるんだ」と語りました。
けれど、この「陸は絶対俺が守る」というセリフ……カッコイイですね~!
18章は、百がカッコイイ!
3部18章のストーリーミッション
さあ、ここでストーリーミッションが登場です!
今回のお題は……
Friends Dayのテーマ曲、アイドリッシュセブン、TRIGGER、Re:valeのみんなで合宿したときの曲「Happy Days Creation!」です。
ミッションクリアの条件は、HARD(★4)で
・MISSを5回以内
・COMBOを220回以上
・スコア24万以上
さあ、さっそくチャレンジ!
コンボは続かなかったのですが、なんとか2つクリアすることができました!
良かった~!
不正を改め、TRIGGERが1位!
さて、そんな中……
局側が考えを改め、ランキングの集計結果を操作せずに公表することになりました!
スタッフに「不正はおかしい」と言い続けた大和や陸、千のおかげだともいえるでしょう!
その結果、1位はTRIGGERに!
さて、このメモリアルソングの1位になった曲は、アイドリッシュセブンが会場で歌うことになっています。
喜ぶ陸ですが、難色を示したのが百と一織でした。
百は、陸がセンターでTRIGGERの曲を歌うことで、月雲了が勝手に陸に裏切られたと思って集中攻撃してくるのではないかと危ぶみ、一織は陸の持つ「訴求力の高さ」が、このタイミングでTRIGGERの曲を歌うことで、陸を傷つけることになるのではないかと心配したのです。
しかし「絶対に歌いたい」という陸と、周囲の雰囲気に押されるように、強く反対を言い出せない百と一織……
一織は、陸と2人になったときに、陸にある話を持ち掛けます。
これから、もしかしたら強く非難されたり心無い言葉を投げつけられるかもしれないけれど、自分の言葉だけを聞いてほしいと。
そして一織がプロデュースする通りに動いてほしいと頼むのです。
陸はだれにでもフレンドリーですが、一織はその辺はちょっと不器用。
一織のクールさもあって、必ずしも「すっごく仲が良い」とは言い切れなかった2人でしたが……(陸は仲が良いと思っているのだろうけれど)
陸を認め、(一織にしては)手放しで褒めた上で、陸が傷つき潰されることがないように守る、と言外に告げる一織。
驚いて陸でしたが、一織の言葉を受け入れると意思表示します。
それは、陸にとって一織がとても大切で、離れたくなくて、ずっと一緒にいたい相手だから。
天が大好きで天を追いかけ続けていた陸の中の「天」ポジションに、一織が入ったのでは?と思える場面でした。
……と、こんな風に18章は見どころたっぷり、急展開たっぷり!
そして百、陸、一織、千の隠されていた気持ちが見えるような、絶妙な場面がたっぷりでした!
ざーっと駆け足でストーリーを振り返ってきましたが、これはぜひ、シナリオライターさんの書いたシナリオを、各キャストの声で聴いてほしい!
途中、ストーリーミッションもありましたが、それほど難しくはないので、頑張ってクリアして、ぜひご自身のスマホでストーリーを読んで下さい!
画像出典はゲームアプリ「アイドリッシュセブン」より
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