A3!秋組第五回公演の後のシーズンイベントは「おつきさまとうさぎさま」でした。
去年は「夜を歩け!」だったんだよね。
あれからもう1年、早い!
実はこの「おつきさまとうさぎさま」、かなり面白い内容だったんだけど、参加している人が少ないっぽく……
旬キャラを持っていない私でも、普通にときどきダイヤ砕きながら走っていたら、1,000位前後をちょろちょろしていられるくらいの楽さ。
100万個うさぎを集めなくても、三角SSRがもらえちゃうかも!?なんて思いながら遊んでいるんですが
ストーリーの見どころと、とってもステキだったミニストーリーを振り返ってみたいと思います!
うさぎに騙されて?逃がしちゃった三角
去年のナイトウォークでは、劇団を負けに導いた至(笑)
今年は挽回しようと思っていたのだけれど、スポンサーの都合でナイトウォークが開催されないことに!
ガッカリするメンバーや内心喜ぶメンバーがいるなか、監督は「せっかくの劇団アピールのチャンスだったのに、今年はどうやってアピールしよう」と思い悩みます。
そんな中、三角が神社のうさぎと仲良くなります。「ペットフードに飽きた」と言っているうさぎににんじんをあげようと、監督と一緒に神社を訪れる三角。
ところが「おなが痛いからここから出してほしい」と言っているうさぎの言葉を信じ、ウサギ小屋の扉を三角が開けたところうさぎが小屋から逃げ出してしまって……
という流れで物語がスタート。
ご神体としても扱われているウサギを捕まえるため、千景、密、十座、三角、綴、至がうさぎ捕獲隊としてうさぎが逃げた裏山に探しにいくのですが、どうしてもウサギを捕まえることができません。
うさぎ捕獲計画を続行しつつ、神社で毎年行われるお月見の祭りの「月の演」という奉納の儀をMANKAIカンパニーの皆が演じることに!
ウサギを捕まえるのに抵抗を感じていた三角の気持や、それに気づいている千景、千景に対して「手を抜いてる」と指摘する密など、個人的には印象深いエピソードがたっぷりありました。
「月の宴」を演じている途中、それを見に神社に戻ってきていたうさぎに気づく団員達。けれどウサギを捕まえようとした監督が失敗し、ふたたびウサギが逃げてしまうと、それを追って三角が舞台から芝居から離脱!
残された団員達がなんとかつなごうと、ナイランの殺陣を演じたり……という場面もあって、ちゃんと至さんは去年の挽回をしています。
ラスト、裏山から月を眺める三角と千景の会話も、三角らしさ、千景らしさがいい具合に出ていて「いい話だな~!」と思える内容でした。
ミニトークが良かった~!
イベントストーリーも面白かったんだけど、「おつきさまとうさぎさま」はミニトークが最高だった!!!!
たとえば、至&一成のミニトークだと、深夜のキッチンで……
深夜の海外通販トークが繰り広げられていたり……(笑)
密と千景トークでは「寝ている自分を、千景は雑に運ぶ」と密が文句をつけていたり(笑)
三角が東に「月がきれいですね」ネタを教えてもらうというトークもあって、あの三角には心を打ちぬかれました~!
イベント終了まであと少し。
1万位をキープできるようにがんばろう~!
ドラマCDが無料で聞き放題
Audibleがすごい!★★★★