【ヒプノシスマイク】毒島メイソン理鶯が所属していた「特殊掃滅作戦部隊」が気になる!

ヒプマイ・コミカライズの「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- side B.B&M.T.C」で、これまでほとんど触れられなかった毒島メイソン理鶯の過去が少しずつ明らかになっています。

シリウス2019年8月号&9月号で明らかになった毒島メイソン理鶯の過去に迫ります!

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「特殊掃滅作戦部隊所属」について

コミカライズで少しずつ各キャラのバックボーンが明かされていく中、謎に包まれたままだったのが、シブヤ・ディビジョンの夢野源太郎、有栖川帝統、そしてヨコハマ・ディビジョンの毒島メイソン理鶯。

ところが、シリウス2019年8月号で理鶯には五百雀少佐(いおじゃくしょうさ)という尊敬する上司がいたこと、そして現在は特別刑務所に入れられていることが明らかになっています。

そして一人で歩く理鶯の前に現れたミリタリー柄の服に身を包んだ男・頸木(くびき)が理鶯に「メイソン」と呼びかけるのです。

っていうか、新しい!!!

理鶯って、理鶯でもあるけどメイソンでもあるんだわーーー!って、新鮮な驚きが……!

 

シリウス2019年9月号で、理鶯と頸木の会話から二人の過去が分かるのですが

  • 理鶯はかつて、「特殊掃滅作戦部隊」に所属していた
  • 「特殊掃滅作戦部隊」での理鶯のコードネームはソロン
  • 「特殊掃滅作戦部隊」は7人いた
  • 言の葉党が起こした革命当日、「特殊掃滅作戦部隊」は言の葉党に敗北した

ことが判明!

そして「特殊掃滅作戦部隊」のリーダーだった五百雀少佐が特別刑務所に入れられているということから、特別刑務所とは言の葉党に反逆した人が収監される施設なのではないかと予想されます……

(理鶯の話では、五百雀少佐は「特殊掃滅作戦部隊」を助けるため自ら投獄されています)

「特殊掃滅作戦部隊所属」の任務って、どんなのだったのか?

シリウス2019年8月号で、理鶯は自分が所属していた部署について、「軍のさまざまな場所から集められ特殊な任務を受けていて、その存在は秘匿されていた」と語っています。

何やら暗殺とか脅迫とかを行うダークな部署をイメージしていたのですが、2019年9月号に描かれた「特殊掃滅作戦部隊」を見ると、なんだかだいぶ違って、人質を40人も集めて立てこもったテロ組織の壊滅が仕事、というちょっとワイルドなレスキュー隊みたいな感じ??というイメージを受けました。

理鶯のキャンプにやってきた頸木と理鶯が語り合う場面もあるのですが、理鶯は

「我々が掲げていた正義は褒められたものではなかった」
「民間人の恒久的な平和を維持するためとはいえ、汚れ仕事ではあったな」
と語っています。

理鶯のその言葉を受けて頸木は
「私たちがギリギリのところで人間であれたのは、少佐殿の人柄がでかかった」と返しているのです。

「ギリギリのところで人間」……?って聞くと、すごくきな臭いのですが、

理鶯たちがテロ組織壊滅の任務を無事終わらせた後、五百雀少佐と理鶯、頸木が基地?みたいな場所でくつろぎつつ会話をする場面で、五百雀少佐が二人にこんなふうに語りかけるのです。

「俺たちは上から降りてくる命令が間違ってるってわかってても
それを遂行しなければならない

だが俺たちはキリングマシーンじゃない
心が摩耗していくこともあるだろう」

キ、キリングマシーン!?

Kiliing????

いやぁ、ビックリしました!

そういうこと?

そういうことなの??

そういうこともする部隊なのかぁ……

常に淡々としているクールな軍人・理鶯の、なんとも重く切ない過去(でも理鶯の普段のたたずまいからそれを感じさせない)ところに、ウッ……ってなった……

 

そして頸木が全く嫌がらず、ビビることもなく理鶯の料理を一緒に食べていたあたり

理鶯の料理は本当にサバイバル仕様で、サバイバルに慣れている人には普通の内容だったんだなぁというのが分かったのもちょっと新鮮でした。

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