ついに公開された3部17章!
16章のラストでは壮五が絶体絶命の危機に陥っていました。
続く17章、1人でラジオの収録に向かった壮五でしたが……どうなる!?
ラジオで自分について語った壮五、その言葉が未来を開く……!
環を人質に取られた状態のまま、1人でラジオの収録に挑んだ壮五。
最初はいつも通りに進めようとしていた壮五でしたが、途中で言葉を切り、「自分のことを聞いてほしい」と語りだします。
壮五はマイクの前で正直に、いままで自分自身が嫌いだったこと、けれど好きな音楽を聴き、好きなアーティストを応援しているときだけは自分に自信を持てたことを語ります。
言葉の途中で泣き出しながらも、壮五は「自分の好きなもの」について語り、その中で自分の叔父や芸能界から追放された結果になったTRIGGERについても触れるのです。
「自分の好きなものを守れるようになりたい」と語った壮五は、ラジオで流す曲を変更します。
紹介したのは、環と初めて二人でライブに行った時に聞いたTRIGGERの曲。
壮五の言葉を聞いていたファンたちは、壮五を心配しつつも「やっぱりTRIGGERが急にテレビに出なくなったのはおかしい」と気づくのです。
同じころ、逢坂艇でも壮五の父と環が壮五の生放送のラジオを聞いていました。
壮五が初めて曲を作りたいと言ってきたとき、申し訳なさそうな顔をしていたことを環は壮五の父に語り、激しく父親を責めるのです。
そしてラジオの放送を終え、壮五がラジオ局の外に出ると、そこには壮五を心配して集まってきたたくさんのファンの姿が……。
そして、環もやってきます!
驚く壮五とファンたちに、環はこう語るのです。
自分たちを見守っていてほしいとファンに頼む環。
そして環は壮五の父親が「次に来るときには、借用書を作るために印鑑を持ってこい」と言っていたという伝言を伝えるのです。
壮五と環、ふたりが壮五の父親の心を揺さぶり、動かすことができました……!
ここ、17章の1話なんですけれど、もう本当に全部が泣きどころで素晴らしかったです!
神シナリオだわ……。
壮五の必死の言葉と、壮五をずっと見守り、想像以上に壮五を理解していた環、そして壮五がずっとTRIGGERに対して思っていたことが形になった回でした。
私、カフェでお茶飲みながらスト―リー再生していたのですが、もう涙が……ヤバかったです(汗)
FSCホールでTRIGGERのコンサート開催決定!
壮五の体当たりにより、壮五は7000万円を手に入れてFSCホールを抑えることに成功しました。
ついに大きなホールでTRIGGERのコンサートが行われることに!
スタッフをそろえるのに、岡崎さんや小鳥遊親子、万理も協力します。
そして舞台演出を務めるのは……
ゼロの舞台演出家でもあった、九条さんが担当することに。
最強の仲間を得たTRIGGER。
チケットはあっというまにソールドアウトし、
もちろん、コンサートは大盛況!
このコンサートを見に行くかどうかで、陸と一織が語る場面があります。
当然見に行くと思われた陸でしたが、「天にぃの気持ちが始めて分かった。だから見に行かない」と一織に語ります。
天がどんな思いで歌を歌い、踊り、ファンの前で笑顔を見せていたか。
それについて陸が語っている場面もあるのですが、そこもすごくよかった……
これはぜひ、ご自身でストーリーを再生して、陸の声で聴いてほしいです。
3部17章3話を読むには、しおりが42枚必要だよ!
さて、17章の第3話を読むには、しおりが42枚必要です。
私は1枚足りなくて、しおり一覧からしおりを取っていないライブを探してライブをプレイしました。
追加でのしおりの取り方は、16章の記事からどうぞ。
さてさて、TRIGGERがライブをしている真っ最中、ミスター下岡がTRIGGERを叩くような発言をSNSで流します。
酷い!と思ってしまうような内容でしたが、それを見たRe:valeの千と百は……
テレビでは絶対に取り上げられないTRIGGERに注目が集まるようにした、下岡の作戦だと見抜きます。
あえてTRIGGERを叩くことで、TRIGGERの味方が増えるようにしたのだと推理するのです。
そしてRe:valeの2人も、TRIGGERを日の当たる場所に戻すため、自分たちも「仕掛けていこう」と動き出すのです。
2人の作戦は……
アイナナ&Re:valeの作戦は?
世間の注目を再びTRIGGERに戻すため、アイナナメンバーは音楽番組の生放送中のトークでTRIGGERの話題を出すことに。
しかし司会者にサラッと流されてしまいます。
いっぽう、その音楽番組ではコンサート中のRe:valeも中継で参加することに。
客席を煽りまくったあと新曲を披露するRe:vale.
そして、Re:valeの背後にいたのは……
なんとTRIGGER!!
バックダンサーとしてRe:valeの後ろで踊る姿が、しっかりテレビに中継されたのです!
そして曲が終ると、テレビの画面を通して、宣戦布告ともとれる言葉を百と千が発します。
もう本当にカッコいい、この2人……!!!
そして、本当はアイナナ、TRIGGR、Re:valeの三人で迎えるはずだったフレンズデイが間近に迫ります。
おそらく妨害してくるだろうツクモを予想し、千の家で対策を立てるRe:valeとアイナナ、そしてそれぞれのマネージャーの姿が描かれ、17章は幕を閉じました……
18章は来年だね
ああ、すっごく楽しみ!!!
そうそう、17章ですが、ライブミッションがあります。
内容はこんな感じ。
このミッションの内容、いいのはさ。
TRIGGERの3人とRe:valeの2人の組み合わせでライブをすること、という指示。
まさに、Re:valeが中継で狙った絵面がミッションで再生できちゃうんですね♪
最高!
アイナナって個人個人ももちろん良いのですが、それぞれのユニット単位でそれぞれを助けようとする姿が描かれているのがすごく良いなと思うのですよ。
今回も、アイナナ、Re:valeともに知恵をこらしてTRIGGERを助けようと心を砕いてる。
そんなところに「ああ、今回もいいシナリオだったなぁ……このゲームやっててよかった!」と思います。
世間はもうすぐクリスマス、そしてお正月休み。
スマホアプリゲーム「IDORiSH7」が気になるけれどまだプレイしていないという人がいたら、ぜひこの休み期間中に、あったかいこたつの中でゴロゴロしながらプレイをすることをおすすめします!
心地よい感動に涙できますよ~!
ドラマCDが無料で聞き放題
Audibleがすごい!★★★★