第五幕配信中で、五幕のストーリーを解放するために必死で稽古をしていたら、いつのまにか……
ホワイトデーが間近になっていました。
そして、A3!では、ホワイトデーイベント「One Day Prinsess」が開催されましたー!
さっそくストーリーを全話解放したので、見どころを追ってみたいと思います!
ホワイトデーのお返しは、演劇がいい!
もうすぐホワイトデー。
どうやって監督にお返しをしようか、劇団員たちが集まって相談しているところを聞いてしまった監督。
そして、監督に聞かれてしまったことに気づくカンパニーの面々、という、ちょっと情けないところから物語が始まります。
けれど、バレてしまったものはしょうがない。
監督をお姫様扱いする「プリンセスデー」計画を立てていたことを打ち明け、
何をしてほしいか、リクエストできることに!
監督のお願いは、「遊園地で芝居をするはずだった劇団が急遽キャンセルして穴が開いていると聞いたから、遊園地でお芝居をしてほしい」というものでした。
すでにキャラクターや芝居の流れはでき上がっていて、キャラグッズの売り上げアップも狙ったお芝居だという遊園地側の事情もあります。
キャストは6名ということで、くじ引きで出演者を決め……
以下のキャスティングが決定
キャンディ王子……月岡紬
マカロン王子……茅ヶ崎至
プディングナイト……向坂椋
ミルフィーユ執事……高遠丞
シュガーリボン公爵……碓井真澄
ロールケーキ男爵……古市左京
せっかくの王子様もの、椋が王子様になれるかな?と思ったのですが……それはもうちょっと先みたいです。
こんな組み合わせで行われる遊園地公演。
王子様役の至は、GOD座でさんざん王子様を演じた丞からしごかれて
実は、ちょっとだけ仕返しをたくらんでいたりもします(笑)
公演当日、時間まで姫をエスコート!
さて、せっかくの遊園地だし芝居だけというのはもったいない、と考えたキャスト6人は、公演開始までの間に、それぞれが一人ずつ監督をエスコートして遊園地を楽しむことに!
トップバッターはプディングナイトの椋!
メリーゴーランドに案内してくれます。
ここで、椋の可愛いところと優しいお兄ちゃんな姿が見られて、椋推しの私は胸がキューッとしてしまいました。
もうほんと、いつか椋にキラッキラの王子様役を配役して欲しいです!
椋が主演の公演かなぁ……頼む、頼むよ!!!!
お次は丞とジェットコースター!
ジェットコースター好きの2人は思いっきり楽しみます!
そして左京さんとはコーヒーカップ!
この左京さんとのストーリーが、私は少し切ないと感じました。
「たくさん回す派か、そんなに回さない派か」と、コーヒーカップに乗ったときに監督は左京さんに尋ねます。
すると左京さんは「好きにしたらいい」と答え、監督は思いっきり回しまくるんです。
コーヒーカップを降りた左京さんは「真ん中の円盤を回すと早く回る仕組みなのか」とグロッキーになる、という流れなのですが……
これって、左京さんがコーヒーカップに乗ったことがいままでなかったってことですよね……。
母子家庭で貧しい少年時代を送った、と語っていた左京さん。
遊園地に行ったことすら、もしかしたらなかったのかもしれません。
30歳になって初の遊園地だったかもしれませんが、それがカンパニーとのみんなと一緒の遊園地で、しかもそこでお芝居ができるというシチュエーションで……
きっと、一生の思い出になるのかなぁ、なんて思いました。
さてさて。
左京さんの次は真澄で、お化け屋敷です。
このお化け屋敷、富士急ハイランドにある戦慄迷宮のように、自分の足で好きなルートを歩いて出口に向かうコースらしいのですが、なかなか外に出られない2人!
実は「監督と少しでも長く一緒にいたい」という思いから、わざと真澄が同じところをグルグル回っていたことが後から分かります。
真澄の可愛い恋心のせいで、大幅に時間が押してしまい、
ゴーカートに一緒に乗るはずだった至さんは、「自分はいいから」と最後の紬にバトンタッチ。
紬と監督は観覧車に向かうのですが……
なんと観覧車が途中で止まってしまうというトラブルが発生!
迫りくる公演開始時間、もともと電波が悪い場所で上空にいるため携帯も圏外。
どうしよう、と焦る2人………
ロマンチックさは皆無です!
至が本領発揮!名言も飛び出す!
さて、公演開始時間になっても紬と監督が戻らず、携帯もつながらないことから「どうなっているんだ」と心配するカンパニーのメンバーたち。
そこへ、観覧車が止まっていたというニュースが飛び込んできます。
とにかくアドリブでなんとか時間稼ぎするしかない、と腹をくくる5人のキャスト達。
そんな彼らのもとへ、紬からLIMEが。
遊園地の中を走りながら文字を打つという、紬にしてはスゴ技……なんですが、この間違いが可愛いです。
さてさて、紬が到着するのを待ちながら、舞台の上で芝居を始めるほかの役者たち。
当然、紬の出番までアドリブになるのですが……
至さんが突然
中二病なお得意の世界観を発揮!!
至さんのセリフを聞いた丞は……
けれど仕方がない、と中二病設定に合わせる他のメンバー!
そこへ紬が到着して、舞台の上が中二病なストーリーになっているのを知ると……
しっかりそれに乗っかってくれました(笑)
だいぶ違う話になってしまいましたが、客席の観客は大喜び。
舞台が終わったあと、至さんは……
こんな名言を残してくれました(笑)
かなり面白いストーリーなので、これは全部通して、ぜひ読んで欲しいです!
23歳&24歳組、紬と至がそれぞれに思うこと……もしかして、伏線?
さて、今回の物語は、年齢が近い至と紬がメイン。
至は会社員をしながら劇団員生活を送っていますが、紬は劇団に入るために仕事を辞めて、今は家庭教師……つまりアルバイターです。
そんな二人の環境の違いについて、少し触れられていました。
自分は仕事を辞めるなんて考えられない、そこまで覚悟を決めている紬がすごい、と本音を話す至。
これは今回のイベストの冒頭部分です。
そして、イベストの最後で……
紬は、仕事と役者を両立させる自信がなかったから、公務員を辞めたのだと打ち明けます。
現在はそれぞれ違うポジションで役者をしていますが、お互いが、その違う部分を認め合っている……そんな様子が分かる物語でした。
けれど、MANKAIカンパニーが売れて忙しくなってきたら、会社員との両立はとてもむずかしくなるので……
これは、至がいずれ、会社を辞めて演劇一本に絞る布石なのかな、という気がしなくもないです。
咲也をはじめ、高校3年生組がそれぞれ進路を決めていく様子も見ているので、「自分はこのままでいいのだろうか」という思いも、ゼロではないと思うんですよね。
至の言葉のいろいろなところから、演劇が楽しいこと、カンパニーのみんなを大切に思っていることが分かるので、1年経って成長した至が、どう考えているのか、これからどういう選択をするのか……
春組5回公演、6回公演、どうなるのか目が話せません!
ちなみに遊園地公演前に、至と紬は2人で遊園地を下見に行って……
稽古の時間に遅れそうだから、と「無料タクシー」を呼びます。
こんな貴重なスリーショットもあって、なかなか(笑)
貴重なイベストでした!
ランキングのボーダーが上がりまくりです!
さてさて、こちらはイベントなので、公演をしてポイントを稼いでいかないといけないのですが……
こちらが通常公演。
飴をかじる十座くん。スキル名は「甘噛みなんてできない」(笑)
そして追加公演は
ほんっとにカワイイ紬です。
走っても走っても、全然ランクが上がらないどころか、どんどん落ちてます!
今まではだいたい1万位くらいのところをキープしていたのですが、今回は全然そこまでいけません。
てか、1万位もかなり遠い……!!!
ダイヤも結構砕いているのに!
しかも
すっごいレアなこんな引きをして(神引きでした……咲也が乗り移ってくれたのかと思いました)
旬キャラ4人突っ込んでるのに、全然ランクが上がらないです。
奇しくも、A3!500万ダウンロード突破のニュースが昨日流れたので……
イベントしている人も増えているのかと思うと、仕方ないですね。
ああ、でもでも、椋は絶対開花させたいの!!!
がんばろう……
ドラマCDが無料で聞き放題
Audibleがすごい!★★★★