【アイドリッシュセブン(アイナナ)】4部10章&11章、泣き所&名言多すぎて辛かった

アイナナ4部の10章&11章が、6月27日に配信されました。

アイナナ全員がノースメイアに到着した、その後……

彼らは無事にナギと会い、新曲のMVを撮ることができるのか

桜春樹を取り戻し、ナギと帰国できるのか。

ワクワクしながら配信分を読んだのですが……もうね、アイナナもŹOOĻもRe:valeも、そして九条のおじさんも名言揃いで……震えました!

まさかの!龍之介に謝罪する虎於から始まる10章!

10章、読み始めてびっくりしたのは、あの虎於が!御堂虎於が!!!

北欧から龍に電話をかけて、謝罪するところから始まります!

TRIGGERがはしごを外されたきっかけはŹOOĻがTRIGGERが歌うのを邪魔したことがきっかけで、前回更新分ではそれを悔やむŹOOĻのメンバーたちの会話が描かれていましたが……

トラが、一番に謝ったよ!

龍に!

そしてそれに対する十龍之介の返答は「許さない」だったので、それもまたビックリだったよね……

あの、温厚の塊みたいな龍之介だから、てっきり「気にしないでよ」くらい言うのかと思ったけど。

でも龍之介の「許さない」発言に続いて、なぜ許せないのかというところが語られていて、それがもう……

もう、ほんとうに龍之介は楽と天を愛していて、3人で歌うことを大切に思っていて、TRIGGERがそれはそれは大事なんだなっていうのが伝わってきてね。

いや、納得の展開だった。

3人で歌えなかったことを「許さない」なんだよね。

けど、「許さないけど、君の成功を祝福しないわけじゃない」と、そこは切り分けて、レッフェスで大成功を収めたŹOOĻに「おめでとう」と言えるところが、

「なんて懐の広い男なんだ、龍ーーーーーー!!!!」

って。

もう、十龍之介の魅力が私の中で50倍くらいになった。

ゴメン、これまでそれほど私は彼を評価していなかったけど

 

十龍之介、めちゃくちゃいい男だな………

 

ヤバいわ。

惚れるわ、これは。

 

ナギが来るのを待ち、張り込みをするアイナナメンバーたち

で、アイナナ御一行様(陸を除く)は、音楽祭が行われる会場の外に張り込んで、ナギが来るのをひたすら待ち続けてました!

あまりにも寒すぎるので交代で張り込みをしているんだけど、その寒さの表現が……面白かった(笑)

で、ちなみに。

たぶんノースメイアってフィンランドを想定していると思うんだけど(デンマークから近くてオーロラが見えて……ってあたり)

首都ヘルシンキの冬の気温はだいたいマイナス5度。

緯度が高いので冬は真っ暗で、正午くらいに数時間明るくなるだけだそうです。

それほど雪は降らず、オーロラもヘルシンキあたりでは年に1回見えるか見えないかだそう。

で、張り込んでいるメンバーは一台のタクシーがやってくるのを見つけます。そのタクシーから震えながら降りてきたのは、なんとŹOOĻの4人!

アイナナとŹOOĻがノースメイアで鉢合わせしたところに、ナギも会場の視察に訪れます。しかし、「怪しい外国人の集団がいる」という報告を受けていたナギは車から降りず、アイナナとŹOOĻのもとへ銃を所持した警官(軍人?)が……

思いっきり怪しまれ、「動くな!」と命じられる彼らでしたが、三月が車の中にナギの姿を見かけ、ナギへと駆け寄るんです。

もうね、このときに

銃を持つ外国人に「動くな!」って言われてるのに思わず走り寄る三月に

大和が思わず「三月!」って名前を呼ぶんだよね。

いつもはミツなのに、名前をちゃんと呼ぶんですよ。

そういうのって、キューンと来るでしょ!!!

 

気づいたナギが車から出てきて、ちょうどそこに、1人でホテルで休んでいられないとやってきた陸が寒さのあまり喘息の発作を起こし、ナギは陸を車に乗せて連れ帰るんです。

幸か不幸か、喘息のおかげで、無事に陸だけがナギのもとへもぐりこめた展開となったわけです!




カフェで九条と遭遇!

で、その後。

陸はきっとナギがいい医者に見せてくれるだろうと信じ、近くのカフェに戻るアイナナの5人とŹOOĻ。

極寒の中でのやり取りから、なんとなく距離感が近くなっている2つのグループのメンバーたち。

なんと、そのカフェに九条鷹匡と理もやってくる、という展開に発展します。

理が九条といることを快く思わない環は「兄ちゃんのところに来い!」と理に言うのですが、理はがんとして聞き入れずケンカになってしまいます。

そして亥清悠も憎むべき敵九条と会ってしまい火花を散らすのです。

で、考えてみると悠って理のことが好きっぽかったんだよね。

悠も理が九条のところにいることを快く思っていないので、

九条VS環・悠

という構図が出来上がった感じです!

しかも、なんとなく悠は環側に付く感じで、

悠をはじめ、ŹOOĻの面々が次第に闇から抜けて彼ら本来が持っている人間らしさが表れてくる様子がすごく……うれしいし、愛しかった!

特に悠ね。

 

結局九条と理はその店を出て行ってしまうのですが、

理を取り戻せず言い合いになってしまった環は「何のためにアイドルになったのだろう、アイドルにならなければ良かった」と自分を否定して落ち込んでしまいます。

そんな環を叱責する壮五の言葉が良かった!!

環がアイドルになった自分を否定するのは、自分のことも否定することだときっぱり言い切り

どれだけ自分にとって環が大きくて大切な存在なのかをはっきり語ってくれた!

MEZZO”のきずなの強さをね、こうやってセリフにして語ってもらえると、ファンとしてはもう、極上の蜜みたいな切なさで締め付けられるんですよ!

壮ちゃんの「ケンカしても別れない、一緒にやっていく」って言葉も、本当に……

最初のMEZZO”のあのすれ違いからすると、スゴイ進歩だな、すごい変化だなって

彼らに対して、母のような気持ちになっちゃうよね……

Re:vale 千の想い

さて、で、場所は日本に移り。

月雲了の企みで、実は千が以前別のメンバーと組んでいたことがすっぱ抜かれ、千はまた金属バットを持って殴りこみに行こうとします。

そんな千に対し、岡崎さんが「万理に記者会見をしてもらうか、信頼できる記者に頼んで事実を記事にしてもらったら」と提案するのですが

このおかりんの提案に対して語った千のセリフもね

名言だった……!

要約すると、「事実を全部知ってもらう必要はないし、知って欲しいとも思わない」という内容なんだけれど

本当に千がキッパリしていて

カッコイイ、以外に言葉がありません……

百じゃなくても惚れるわ。

私たちって生きてるとさ、どうしてもある程度外野に対していい顔しようとしたり、分かりやすく振る舞おう(説明しよう)として事実と少しずれてしまってもそこには目を瞑ったりして、少しずつ「本当のところ」とずれてしまうことがあるじゃない。

けれどだいたいこそに気づかないように、仕方ないって思って生きてるけれど

千はそれがない人なんだなあと初めて気づきました。

 

自分に対して嘘がなくて、取り繕うこともしなくて、自分がどうみられるかよりも、自分自身に対して真摯であることを常に優先して(それだけを選んで)生きている人なんだなって。

それは自然と、千が大切にしている人に対しても誠実であることにつながっていて

だから百もおかりんも、そして万理も千が好きなんだなあと

ほんと、初めて腑に落ちました。

 

十龍之介に惚れそう、って最初に書いたけど、千にも惚れそうだわ。

アイナナ、本当にいい男揃いだな……

 

で、この後

千と百はそれぞれのポリシーに従ってファンの前に立ち

自分たちもファンに対しても偽らない方法で、ファンを沸かせ、彼ら自身も楽しめるステージを展開するところまでが描かれています。

 

ホント

 

Re:vale最高!!!!!!

Re:vale最高!!!!!!

 

でした。




でも実は、一番ズドンと響いたのは九条鷹匡の愛憎だった

4部10章&11章は名言揃いだとタイトルにも記しましたが

私が一番キたのが、九条鷹匡のセリフでした。

カフェでゼロが話題に出、激した悠は九条に「ゼロなんてもう終わった、オレがゼロを忘れさせてやる」と言い放ちます。

奇しくもそれは、かつて千が九条に向けて放った言葉「ゼロは過去のアイドル、俺が世界から忘れさせてやる」と酷似していました。

九条はその言葉を受け、1人過去を思い出します。

このときの九条のモノローグに、九条のゼロに対する執着の深さがこれでもかというほど詰め込まれています。

このモノローグが、エグかった。

言うならば、愛情が深すぎて長すぎて、腐ってしまったみたいな。

大好きで大切で、だからこそ憎んでしまうという、あまり語られないけれどでも実は誰もが持っている感情が生々しく語られていて

目を背けたいけれど「でも分かるわ……」って、最後までじっくり読んでしまいました。

分かる、分かるんだよ。

たぶん、これみんなが分かることなんだよね。

きれいじゃないから口にしないだけで。

人間の真理だよね。

でもこういうドロドロした深い部分を言えるのは、若いアイナナやŹOOĻ、TRIGGERではないんだよな……

 

突き刺さったわ………

 

で、1週間後がナナライなわけです

ナギはまだどうなるか分からないけど、来週はナナライですね!

私はいけないけどね!

この、こういう展開の後で来るリアルライブっていうのがちょっとたまらないよね!

 

当日はTwitterからのレポ、楽しみにしてまーす!

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