【ヒプノシスマイク】マガジンエッジ8月号で急展開！キャラ達の”出会い”

7月17日発売のマガジンエッジ、読みました!?

いや、私もね「そろそろ発売日だな」くらいに思っていたのですが

深夜からTwitterがなんか荒れてて……

荒れててて

慌てて買って読みました！

ヒプノシスマイク -Before The Battle- The Dirty Dawg ！！！

いやぁ…………

ヤバかったね！！！！

寂雷は乱数の「裏の顔」に気づいていた

8月号は、某国で出会った寂雷＆乱数が、神奈備衢（かんなぎよつつじ）も引き連れてハネダ空港に到着したところから始まる「ヒプノシスマイク -Before The Battle- The Dirty Dawg」track6

三人の会話から、寂雷は短期間でラップの腕前を上げ（一方、神奈備衢はラップが全然だめだったらしい。練習したんだ……さすが、寂雷の子（笑））たことが分かります。

楽しく会話をしている最中になりだす乱数のスマホ。

表示されたのは「ウザいおねーさん★」で、一瞬表情が変わる乱数。

けれど瞬時に切り替えて、いつもの乱数で「ちょっと電話してくるね」と場を外すのですが、それを寂雷は見逃してなかったーーーー！

乱数が去った後、「非常に興味深い」をつぶやいています。

この時点で、寂雷は乱数の招待までは気づかなくても、彼の二面性はすでに察知していたことが分かりました………

いや、さすがの寂雷さんっす！

イケブクロサンンセットビルでテロが！さらわれた碧柩合歓と山田二郎・三郎

乱数に電話をかけてきた勘解由小路無花果（かでのこうじ　いちじく）から、乱数はイケブクロサンセットビルでテロが起きたことを聞きます。

ちょうどその頃、左馬刻と一郎は彼らの兄弟がさらわれたことを知ります。

それぞれの方法で、「イケブクロサンンセットビルに来い」と呼び出される左馬刻と一郎。

ちなみに施設に押し入った誘拐犯は、二郎と三郎だけでなく、施設庁の鳳仙玄鳥（ほうせんげんちょう）も攫っていました。

怒りに震えながらもイケブクロサンセットビルに向かう左馬刻と一郎！

さて、その頃イケブクロサンセットビル最上階のレストランに、合歓と二郎・三郎を連れて現れたのが、ラップバトルで左馬刻と一郎に負け領土をすべて失った「天国へノ階段」のリーダー紫藤百舌九でした。

いきなりレストランのスタッフを撃ち殺した百舌九に対し、「一発で殺すのは良くない」と諭したのが鳳仙玄鳥。

さすが、施設の子ども達から「お父さんん」と慕われるだけある、と思っていたら………

「ゆっくり殺さないと私が面白くない」

というとんでもない理由からで

なんとなんと

鳳仙玄鳥は紫藤百舌九のパートナーだったことが判明！！！

銃を手にして「殺さない程度」にレストランんスタッフを痛めつける鳳仙玄鳥！！！

とんでもないサディストだった………

碧棺合歓の肝が据わりすぎててびっくりした

衝撃的な展開と新事実が明らかになっていく、イケブクロサンセットビルのレストラン！

レストランにちょうど居合わせた他の客がおびえる中、紫藤百舌九に連れられてきた合歓・二郎・三郎の三人が初めて言葉を交わします。

こんなところでまさかの、シスター＆ブラザーズの出会いが！！！

急に人が変わってしまった鳳仙玄鳥を見て泣きだす三郎を励ます二郎。その様子をみて「偉いね」と合歓が女神のような微笑みで褒めてくれます。

（すぐそこでは残虐な場面が繰り広げられているのに！）

そして二郎と合歓は、それぞれの「兄」について語り合うのです。

このとき、まだ一郎を毛嫌いしていた二郎に対して

「でも、お兄さんには何か事情があるのかもよ。話してみたら？」

とアドバイスする合歓！

優しい……優しいな。

ここで二郎が合歓にときめいても不思議はないと思えるような展開でした（すぐそこでは残虐な行為が行われているにもかかわらず！！！！）

何より驚いたのは、とんでもない場面にいるのに、焦ったり慌てたりしていない合歓の肝の据わり方！！！！

もうね、

さすが、碧棺左馬刻の妹だな

って！！！！

って、今までどれだけ修羅場を見てきたんだ、この子？？？

銃兎登場！左馬刻と一郎と出会う

さて、この後なんと、入間銃兎もテロ現場を取りしまう警官として登場。

ちょうどイケブクロサンセットビルにかけつてきた左馬刻と一郎と出会い、左馬刻と裏取引をして、彼らをこっそりビルの内部に入れてくれます。

真っ黒賄賂警官銃兎、すでに出来上がっていました～～

いやもうね、

楽しすぎて、ニヤニヤが止まらなかった！マガジンエッジ！！！！

これ、読んで！

買って読んで、ぜひ！！！！

若かりし頃の銃兎さんが見られまっせ💛