【アイナナ】和泉三月の名言5選

かわいいルックスをしている反面、男気あふれるかっこいいムードメーカー、和泉三月くん。

幼少期からアイドルに憧れがあったからこそ、アイドルに対する想いや気持ちがしっかりしていて、アイナナメンバー16人の中で上位レベルの名言製造機だと思っております。

そしてIDOLiSH7の中では高校生組のお弁当やご飯も作る家庭的な一面もあります。

そんな三月くんの名言を5つご紹介します。

三月の名言1 夢を見ることは素晴らしいことだと気付かせてくれる

どんなに向いていないって言われようとも、夢見ることは恥ずかしいことなんかじゃない。挑戦してくのは、格好悪いことなんかじゃない。めちゃくちゃ格好いいことなんだってさ!

メインストーリー第1部6章1話のサイドストーリーのワンシーンです。

呼吸器系の病気を患っていることをメンバーに隠していた陸くん。

その日は体調が優れておらず、台風の影響で電車が止まってしまい、利用者が途方に暮れていました。

そこでIDOLiSH7は少しでも楽しんでもらうと、雨の中長時間にも及ぶ路上ライブをしました。

その後陸くんは持病が悪化してしまったのです。

部屋で休んでいる陸くんにみんなが優しい言葉をかけている中、三月くんは陸くんのためを思って説教をしてくれました。

 

アイドルになる夢を諦めず、毎日頑張ってきた三月くんだからこそかけられた言葉だと思います。

叶えたい夢や目標があっても、自分のコンプレックスのせいで挑戦できないことがあります。

自分のことを理解して応援してくれる人は必ずどこかにいる、自分に自信を持つことができるような暖かいメッセージです。

陸くんもこの言葉に救われたと思います。

三月の名言2 心の底からポジティブになれる

一度きりの人生!オレの人生、面白くすんのはオレしかいねーじゃん?

メインストーリー第1部10章3話のワンシーンです。

三月くんと言えば、この名言!となるような有名な名言ですよね。

三月くんが1人で自主練習していたとき、練習室に大和さんがやってきたときのことです。

その頃の大和さんは、ドラマの出演オファーが来ているものの、事情があって断り続けていました。

ですが、三月くんが常に一生懸命に取り組む姿勢を見せているからこそ、この言葉によって心動かされ、大和さんはドラマの出演を決めたのです。

 

確かに自分の人生は自分で決めるもので、他人に指図された人生だと面白くないです。

常に前向きに頑張っているからこそ発言できる言葉で、いろんな人に勇気を与えるセリフ

だと思います。

 

私はこの言葉のおかげで前を向くことができました。

ただ呆然と暮らしているだけでは生活に面白みがなく、目標もないまま過ごしているときがありました。

そのときに三月くんのこの名言を思い出したのです。

アイナナを応援することも人生の一部で、アイナナのおかげで楽しめるものを見つけることができました。

そこからは、人生つまんないと思ったらアイナナのことを思い出すようにしています!

三月の名言3 自分らしくいることの大切さを学ぶ

もう、絶対に、忘れないよ……。オレを変える勇気も大切だけど、オレでいる勇気も、大切だっていること……。オレはIDOLiSH7の和泉三月だから!

メインストーリー第2部9章4話のワンシーンです。

アニナナでは2期の第9話です。

MCとしての才能が開花され、やっと自分の居場所を見つけることができた三月くん。

しかし、アンチコメントも多く出始め、さまざまな声に応えようとするも失敗してしまい、自信をなくして上手くいかなくなってしまいます。

そこでナギがミスター下岡さんに三月の相談乗ってあげてと促し、三月は大切なことに気付き、自信を取り戻すようになります。

自分らしくいること、そしてありのままの自分でいることは大変なことです。

このシーンでメンバーの大切さ、自分自身の存在について理解することができ、三月くんはこの場面で大きな成長を見せてくれました。

 

批判の声を聞いてしまえば落ち込むのは当たり前です。

ですが、いろんな声に応えようとしているのは三月くんだからできることだと思います。

 

また、自分に自信を持つことは本当に難しいことだと思います。

自信を持って頑張るぞ!と思っても、いざとなると緊張してしまい、上手くいかなくなってしまうこともあると思います。

そんなときに元気を与えて、自信をつけさせてくれる、明るい気持ちになれるような名言です。

三月の名言4 全オタクが心に刻みたい言葉

ここにないもん悲しむより、誰かのとこに行って、誰かが幸せになったこと想像してた方が、ナギだって元気になれんだろ?

メインストーリー第2部16章2話のワンシーンです。

ナギが通販でグッズを買うことができなくて、悲しんでいるときにかけた言葉です。

この名言、ライブやイベントなどの当落日にTwitterで三月くんの名言として多く流れています。

ライブでたくさん応募しても全落ちしてしまうこともありますが、当たった人はどこかにいます。

その人たちに「おめでとう」と言ってあげられれば、誰もが嬉しい気持ちになれます。

でも当落で落選したら悲しいものですよね…

次当たるように三月くんの言葉を思い出して願掛けしてみるのもありかと思います!

私は当落日、Twitterで三月くんの名言が出ることを楽しみつつ、当たっているかそわそわしていることが多いです!

三月の名言5 三月くんにしか喋ることのできない男らしい名言

男ならファンサとプロポーズは待たせずちゃっちゃとやれよな!

メインストーリー第3部18章2話のワンシーンです。

アニナナでは3期で放送されていました。

アニナナで放送されたときにTwitterで「ファンサとプロポーズ」でトレンド入りしました。

このシーンはFriends Dayでのできごとです。

ナギが一織に、観客席に向かって投げキスをしてというもののなかなかしないとき、三月くんが登場しあっさりファンサをしてしました。

アニナナで放送されたときにTwitterで「ファンサとプロポーズ」でトレンド入りし、話題となりました。

この男気溢れるこの対応は、三月くんだからこそできるものですよね…!

自分に自信を持つことができる、三月くんの名言

三月くんは人生に関する胸に響く名言をたくさん製造しています。

今回紹介したものは一部に過ぎず、この他にもたくさん心に残る言葉を話してくれます。

今回取り上げたセリフを本人ボイス(CV代永翼)で聞きたくなった方はぜひアプリで確認してみてください!

画像出典:アプリ「アイドリッシュセブン

©アイドリッシュセブン

【アイナナ】Re:vale 百の名言3選

 

5月20日(土)から全国の映画館で公開されるムビナナをはじめ、ますます人気が出ているアイドリッシュセブン。本日はトップアイドルである、Re:valeモモくんが主役です。

モモくんは、ひょうきんでテンションが高く、後輩やスタッフからの信頼がある優しい人です。

ストーリーの中で数々の心に響くセリフを言っており、SNSでも話題になることが多いです。

そんなモモくんの名言を3つご紹介します!

もくじ

推しがいる人全員が心に響く百の名言

アイドルを苦しめるのはいつだって、好きの感情なんだよ

メインストーリー第2部4章4話のワンシーンです。

この場面は、アニナナ2期4話でも登場しています。

IDOLiSH7が徐々に人気が出てきている反面、これから起こるできごとに対してマネージャーである紡ちゃんに先輩としてかけた言葉です。

ファンが増えることは人気の出ている証拠。

しかし、ファンといってもいろんな推し方をしている人がいます。

推しのことを可愛いと思う人もいれば、かっこいいと思う人もいます。

 

私はこのセリフを聞いたとき、疑問を抱きました。

なぜ好きの感情がアイドルを苦しめるのかわかりませんでした。

しかし、その後モモくんが対象のアイドルが好きなファンはたくさんいて、アイドルはその人たち全ての要望に応えることができないと言っています。

確かに、アイナナ好きでもアニメが好きな人、アプリで遊ぶことが好きな人、グッズを買うことが好きな人など、人それぞれのオタ活方法がありますよね。

新しいグッズの詳細が出とき、アプリで遊ぶことが一番好きな人にとっては、アプリでも新しいことをしてほしいと思う人が出てくるかもしれません。

 

推しの幸せを常日頃願っていますが、これが逆に推したちを苦しめている可能性もあることに気づきました。

ですが、このようにたくさんの好きがあっても、それに答えてくれるアイナナは本当にすごいと思います!

これはアイドルだけでなく、人間関係などさまざまな場面でも当てはまるような言葉だと感じました。

アイドルも私たちと一緒だということに気付かされる百の名言

体中に、精一杯、銀紙貼っ付けて、星のフリしてんだ。見上げてくれる人たちがいるから。せめて、その人たちの前では、笑ってたいから、飛べもしないのに、必死で、宙に浮かんでるフリしてんだよ

メインストーリー第3部7章4話のワンシーンです。

了さんの家で2人きりになって会話しているときにこのセリフが出てきました。

自分のことなのにうまくいかない、執着に振り回されて真っ直ぐに進むことができない。

でも、掴みたいものがあるからこそ、どうにかして頑張っている。

すごく心に刺さる言葉です。

 

アイドルたちは私たちと同じ一般人です。

しかし、彼らは私たちに笑顔を届け、幸せな時間にしてもらおうと努力しています。

裏では弱気になって、自信がなくなって、ファンの前とは違う姿も必ずあります。

そう考えると、アイドルたちはさまざまな葛藤と戦いながら、私たちの前に立ってくれているのですね。

 

また、アイドルだけでなく、私たちも誰かの期待に応えたいから、必死になっていることがあると思います。

このセリフも推しについて考えるきっかけになりました。

 

それから、個人的に銀紙で例えているところが印象的でした。

仮面という表現もありでは? と思いましたが、ありきたりな表現のような気がします。

そのような中、銀紙というワードが出てくるなんて、さすがという言葉しか出てきませんでした…!

自分自身が嫌になっているときに救われる百の名言

最悪な人なんていない。最悪な状況があって、不幸な人を生むだけだ

メインストーリー第3部4章5話のワンシーンです。

大和さんと三月くんが喧嘩をして、アイナナ寮を出ていったときのことです。

モモくんは仕事帰りの大和さんを見つけ、このセリフを言いました。

自分のことを好きになれなくて否定しすぎていると、どんどんしんどくなってしまいます。

他人の中に居場所がないのに、自分の中にも居場所がなくなってしまうと、自分の存在意義がわからなくなり、辛くなってしまいます。

だからこそ、自分自身に優しくし、甘えられるようにしてもいいことを伝えているセリフです。

 

私はこの言葉に救われました。

何をしても上手くいかない、自分のことが嫌いで仕方ないときがよくあります。

そんなときにモモくんが言っていることを思い出して、勇気をもらっていました。

自分のことが嫌いでも、少しでもいいから自分の好きなところ、いいところを探してみようという気持ちになれます。

後輩想いのモモくんがいうからこそ、言葉に説得力がありますよね。

それ以来、私はモモくんのこのセリフを紙に書いて、見えるところに貼っています!

心に響く、モモくんの名言

今回はRe:valeモモくんの名言をご紹介しました。

ストーリーを読むだけなのに、一つひとつの言葉に重みがあり、心に響くものがあります。

アイドル育成ゲームにもかかわらず、私たちのメンタルも強化されますよね…。

今回取り上げたセリフを本人ボイス(CV保志総一朗)で聞きたくなった方はぜひアプリを開いてください!

画像出典;アプリ「アイドリッシュセブン」©アイドリッシュセブン

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