生まれ持った美貌と、天性のカリスマ性を持っているIDOLiSH7の六弥ナギくん。
アニメが大好きでリアタイは当たり前、独特の口調が印象的など、見た目とは違う部分もあります。
そんなメンバー想いのナギくんの名言を3つご紹介していきます！
もくじ
ナギの名言① 必ずどこかに味方がいることを教えてくれる
街中にある、たくさんの声は、時に残酷で、時に鋭く、スリーピングビューティを眠らせる針のよう。
ですが、耳をすませば、アナタを、ワタシを、思ってくれている。気に留めてくれている…。
ワタシたちが輝く明日を迎えると信じて、向かい風の中でも、声を張り上げて、エールを送り続けています。
メインストーリー2部9章4話のワンシーンです。
三月くんの才能が開花された頃、批判的なコメントも表に出るようになってしまったときに、ナギくんがかけた言葉です。
自分に対していろんな声がある中で、批判的なコメントの方が目に行きやすいものだと思います。
ですが、その中でも私たちのことを応援してくれているメッセージは必ずどこかにあります。
三月くんの場合、ナギくんの存在が大きかったのです。
このおかげで三月くんは本来の自分を取り戻し、前を向くことができました。
ナギくんはいつもメンバーのことを考えていることがわかりますね。
落ち込んでいたとしても、自分のことを応援してくれている人がどこかにいることがわかるだけでも、メンタル的にだいぶ変わると思います。
まだ若いのにこんなこと言えるなんてすごいですね…。
ナギの名言② 友人になるのに必要なものは何もない
ワタシたちは、生まれた国が違っても、性別や、話す言葉、愛するもの、憎むものが違っていても……。
友人になることで、全て解決していける。社会性の高い、幸福な生き物です。
メインストーリー3部13章3話のワンシーンです。
MEZZO”の新曲「Dear Butterfly」を出すことが決まり、環くんと壮五くんはナギくんに報告をしに行きます。
そうするとナギくんはこの曲について語り始めます。
ノースメイアにいた頃、桜春樹が演奏で聞かせてくれたときのこと。
好きなものをイメージした曲で、好きなものに触れているとき、私たちは幸福を覚えて、幸福な時間を佇む自分が好きになります。
好きなものには Yesを求め、Noと言われてしまえば、自分の心が傷ついてしまいます。
この自分の傷ついた心を解決してくれるのが友人の存在です。
信頼できる友人に言われた言葉であれば、否定も肯定も全て理解しようと心がけるはずです。
お互いを理解しようとすれば、相手に対する敬意と、理解しようとする気持ちが芽生えます。
これが素晴らしいことだとナギくんは言っています。
好きなものを否定されたら辛いですよね。
私も自分の好きなアイナナで考えてみました。
アイナナのことを否定する人がいたら悲しくなってしまいます。
なぜなら、私にとってのアイナナは人生を変えてくれた大切なもので、アイナナのおかげで毎日が楽しくなったからです。
私自身アイナナを友人含めいろんな人に布教しているのですが、興味がなくても調べてくれたり、私の推しについて理解しようとしてくれたりします。
だからアイナナのことを誰にでも気軽に話すことができるのかなと思いました。
そして友人の存在の大きさについて考えさせられました。
私自身も友人に助けられてばかりで、大変なときも友人のおかげで全力を尽くせたし、メンタル崩壊寸前だったとき慰めてくれました。
友人のことを今まで以上に大切にしようと思いました。
ナギの名言③ どんなときでも声をかけることができる魔法の言葉
アー、ユー、ハッピー？
これはナギくんならではのセリフで、メインストーリー1部6章4話で登場して以来、何度も出てきます。
今回のシーンは人生で2回目の屋外ライブでのできごとです。
1回目ではキャパが3000人に対して、たったの9人しかお客さんが来ませんでした。
いろんな不安がありながらも、2回目ではチケットは即完売、たくさんのお客さんが来てくれたのです。
そこでナギくんがマネージャーの紡ちゃんに対して言ったセリフです。
短くて簡単な言葉ですが、楽しいときや辛いときなど、さまざまな場面でナギくんはこの言葉を言います。
私はたまに自分の心に「私は幸せですか？」と問いかけています。
YesでもNoでもその理由を考え、自分の心の中を整理する時間を作っています。
このようにすることで、自分の考えや想いなどをまとめることができ、前向きな気持ちになることができます。
王子様が語る世界を超えて
今回はメンバー想いのナギくんの名言をご紹介しました。
独特な口調ながらも一つひとつの言葉には重みがあり、メンバーを助けてくれるものばかりです。
今回取り上げたセリフを本人ボイス（CV江口拓也）で聞きたくなった方はぜひアプリで確認してみてください！
画像出典；アプリ「アイドリッシュセブン」©アイドリッシュセブン
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