【アイナナ】亥清悠の名言4選

みんなの孫として親しまれているおばあちゃん子なŹOOĻの亥清悠くん。
高校生なのにも関わらず歌やダンスのレベルも高いため、センターに選ばれるほどの実力を持っています。
そんなツンデレで可愛い悠くんの名言を4つご紹介していきます!

悠の名言① 素直な気持ちを忘れないように助言

じゃあ、して欲しいこと言えよ!ないなら、不機嫌な顔してんなよ!大人のくせに、勝手で、わがままなんだよ!

メインストーリー第4部5章1話のワンシーンです。
メンバー同士の関係がギクシャクしている中、事務所で了さんとŹOOĻで会話していたときのこと。
虎於くんがŹOOĻから抜けると言い出し、巳波くんは悠くんの長期休暇はノースメイアに行きたいという提案に微妙な反応をして、本当の気持ちを言わなかったのです。
そのときに悠くんは怒ってこの言葉を言いました。

特に大人になると、言いたいことが言えないことがありますよね。
素直な気持ちを伝えること、特に信頼できる人にはそれができるようにしたいと思いました。

この言葉は、みんなより年下で子供っぽさが残っている悠くんだからこそ発言できた言葉だと思います。
そしてここからŹOOĻがいい方向に変わっていくのが感動的ポイントです…!

悠の名言② 誰だって悪者にはなりたくない

だって、謝られたら、許さなきゃいけなくなるじゃん。許さなかったら、そいつが悪者じゃん。誰だって、悪者なんかになりたくないよ。

メインストーリー第4部16章2話のワンシーンです。
ŹOOĻは心を入れ替え、了さんにTRIGGERや業界に圧力をかけるのをやめてもらうよう説得する直前のことです。
TRIGGERは芸能界から追放されても前を向いて行動している姿に、悠くんは今自分たちが謝罪したとしても意味がないのではないかと思って、このセリフを言いました。

人間誰でも悪者にはなりたくないものです。
この心の葛藤を素直に口に出せる悠くんは素敵だなと思いました。

悠の名言③ 前に進むための魔法の言葉

希望とか、夢とか、きらきらしたもんなんて持ってないけど、虹みたいな、星みたいなもんなんか、ないけど。オレが知ってる苦い味だって、前に進むための、道標になるはずだ。もう間違わない、もう迷わないために、誰に褒められなくても、ここで自分の限界超えておけよ!

メインストーリー第4部19章3話のワンシーンです。
JIMAに向けてŹOOĻメンバー4人で練習しているときのこと。
今まで自分たちがしたことを反省し、一からの再出発を決めます。
悠くんがメンバーにレッスンをするも、思った以上に過酷なレッスンでメンバーはバテ始めてしまうのです。

JIMAの前に、記事が出る前に、TRIGGERに謝りに行く。
1回くらい限界突破しなければTRIGGERたちに合う度胸もない。

だから頑張れと悠くんはメンバーに喝を入れます。

このときのŹOOĻは純粋にすごく楽しそうでした。
今までのただやっているだけのロボットのようなときとは違って、自分の意思で行動しているように感じました。

辛いことがあっても、前に進むことを怠らなければいつかいいことが起きると信じている悠くんの姿がとってもかっこいいです。
今までの苦しいものをエネルギーに変えて、進んでいこうとするのは簡単にできることではありません。
むしろ難しくて挫折してしまうことがほとんどだと思います。
これを高校生の悠くんが成し遂げ、メンバーに気合を入れさせるのがすごいです。

悠の名言④ 悔しい気持ちは未来の自分のバネになる

悔しいのは、恥ずかしいことじゃない。……っ、オレが、オレを信じてて、欲しいものがあって、かなわないものがあって。それでも、諦めてないから悔しいんだ。……っ、それって最高じゃん。めっちゃ、格好いいじゃん。

メインストーリー第4部20章5話のワンシーンです。
ブラホワでIDOLiSH7とŹOOĻが勝負したときのことです。
気持ちを切り替え、新たな心でステージに立ってパフォーマンスを披露しましたが、結果はIDOLiSH7に負けてしまいました。
悔しい気持ちがあるということは、次に向かって準備を進めることができると思います。
新生ŹOOĻとして、新しい一歩を踏み出すことができた場面です。

今までのŹOOĻは悔しい気持ちより、むかつくやイライラするというような気持ちの方が大きかったとも思います。
諦めてないから悔しいと思えることは、成長の兆ししか見えませんね…!
悔しさをバネにして諦めずに前に進んで行った未来のŹOOĻが楽しみです!
今までŹOOĻがしてきたことは許されないものもありますが、心から応援したい!と思えるようなシーンでした。

そして、悔しい気持ちからどう考えて行動するのかが大切であると気付かされました。
そこから行動を始めないと何も変わらず、以前と変化がないままです。
悠くんは思ったことをきちんと発言できる、素直な子だと改めて実感できたシーンでした。

今回はストーリーが進むにつれ成長していく悠くんの名言をご紹介しました。
月日を重ねるごとに大人になっていく悠くんがとても誇らしいです。
今回取り上げたセリフを本人ボイス(CV広瀬裕也)で聞きたくなった方はぜひアプリで確認してみてください!

画像出典;アプリ「アイドリッシュセブン」©アイドリッシュセブン

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